いよいよサッカーワールドカップまであと2週間となりましたが、相変わらず危険な地域という事が
取り上げられていますね。
もし観戦に行く人は一人での行動を慎んだ方がいいと思う森田順子です。
引用元 gooニュース
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/zak20100602000.html
観戦ツアー集客は苦戦中…旅行会社“覚悟”の安全対策
サッカーW杯南アフリカ大会まで10日を切ったが、観戦ツアーの申し込みは相変わらず苦戦中。50万円前後と高額な旅行代金に加え、「世界最悪」といわれる治安の悪さが最大の理由で、女性の参加者は皆無に近いとも。それでもあえて“命がけ”で彼の地に出向くファンもいる。旅行各社は、そんな“勇者” の心意気に報いるべく、過去に例がないほどの安全対策に力を注いでいる。
南アフリカの治安の悪さは想像を絶するすさまじさだ。年間1万8000人が殺害され、強盗や婦女暴行は40万件以上も発生。警察を呼んでも30分以上かかるのが当たり前というお国柄だ。
そんな状況下、旅行各社の観戦ツアーは軒並み不入り。最大手のJTB法人東京はツアー全体で約500人の募集に対し、現在までに集まったのはおよそ250人。鳴り物入りで発売した「弾丸ツアー」も最大200人の募集に対し50-60人の申し込みという。西鉄旅行は前回ドイツ大会の6-7割。日本旅行も定員の7割という状況だ。
ただ、そんな厳しい状況でも、担当社員たちの鼻息は荒い。
「これだけ劣勢のなかで、あえてお申し込みいただいたお客さまは、旅行会社にとって本当にありがたい存在です。中には『御社のツアーで事故に遭っても、あきらめがつく』とまで言ってくれる方もいます。そんなお客さまのためにも、われわれは命がけで無事に帰国させる覚悟です」(W杯ツアー担当社員)
なんとも悲壮なツアーになりそうだが、実際、JTB法人東京では、採算が取れない小人数のツアーも中止することなくすべて催行。他社も過去最高レベルの安全対策を講じている。観光ジャーナリストの千葉千枝子さんが語る。
「各社とも現地対策本部を設置し、社員らが事前に現地を入念に下見したうえで、常に最新の現地情報を把握しています。3つ星クラスのホテルにツアーデスクを設置し、現地の大使館や24時間日本語対応可能な病院とも連携しています。最もリスクが高いバス移動では一番安全なルートを選び、スタジアムには複数の社員が待機して迷子や不測の事態に備えています」
“戦場”に向かう参加者たちも覚悟を決めている。
「夫婦以外の女性の申し込みは皆無ですが、多くの男性参加者はサポーター数が少ない今大会こそ、あえて自分たちが日本代表を応援するんだという強い意志を持っています」(前出のW杯担当社員)
まさに“サムライ”サポーターというわけだ。ちなみに、W杯ツアー最安値の「弾丸ツアー」(1泊4日、39万8000円)はJTB法人東京スポーツデスク(http://www.jtbbwt.com/sportsdesk/tour_spectator/football/100611 /dangan.asp)で18日発オランダ戦(19日)を受け付け中だ。